イチゴのジェラートを1,000食販売し、新事業部を立ち上げよう!
ジェラートの市場調査や近郊エリアの食材とのコラボ企画を行い、地域のイベントに参加しながら、イチゴのジェラートの製造、販売を一緒にしてもらいます。その成果をもとに次年度の事業計画案を作成します。
ジェラートの市場調査や近郊エリアの食材とのコラボ企画を行い、地域のイベントに参加しながら、イチゴのジェラートの製造、販売を一緒にしてもらいます。その成果をもとに次年度の事業計画案を作成します。
【 起業したての会社、なかなか計画通りに進まない・・・ 】
2019年に起業し、イチゴを栽培するハウス作りから始め、イチゴを栽培し始める予定でした。実際にスタートしてみると想定外の問題が起きたり、その問題解決のために時間がかかったりと、現実は当初我々が立てていた計画よりもだいぶ遅れて、イチゴのハウス栽培が始まりました。
【 生食では使えない、不揃いなイチゴたち 】
我々は生食での販売を目的とした高級イチゴを栽培しています。ハウス栽培ですので、一年中収穫が可能です。ですがどうしても形の悪いイチゴが一部出てきます。そんなイチゴたちをジェラートにすることにより、収益化を目指します。
【 目標ジェラート1,000個販売! 】
ジェラートマシーンを購入し、ジェラートの移動販売のためのキッチンカーも導入検討中です。
ジェラート1,000食販売を目標に掲げて、地域のイベントに参加する予定です。また事前にSNS等でプロモーションをしてたくさんの人に来てもらい、1人でも多くの方においしいジェラートを届けましょう。
【 イチゴで地域のみなさまも笑顔に 】
小樽、朝里川温泉で作ったイチゴで地域を盛り上げ、観光客だけではなく地域の方々にも笑顔になってもらいたいと願っております。
ジェラート事業部の立ち上げを通じて、ゼロからイチを作る貴重な体験をしてみませんか?
●ジェラートの販売
近郊エリアでのイベントに参加し、イチゴのジェラートを一緒に販売してもらいます。お客さんの反応を見たり、コミュニケーションを取りながら、ジェラートの価格やパッケージ、その他販売方法のの改善案を探ります。
●SNSを活用したプロモーション
ジェラート販売目標は、1,000食。
この販売目標の到達のため、1人でも多くのお客様に来ていただけるよう
インスタグラム、FacebookなどのSNSを活用し、写真や動画でシーズ・アグリのイチゴの魅力を情報発信します。
●小樽、札幌エリアのジェラートのリサーチ
競合他社の価格、立地、パッケージデザイン、味、プロモーション手法をリサーチし、調査結果をまとめます。
●他の農家さんへの営業、企画提案
小樽・後志エリアの他の農産品とのコラボ企画を考え、シーズ・アグリのジェラートメニューの魅力を高めたいと考えています。
その実現のため、他の農家さんもメリットがあるような企画を考え
実際に説明をしに行きます。
●次年度の事業計画案をまとめる
上記の活動を通じて、得られた知見を生かし、
次年度以降、ジェラード事業を成功させるための
事業計画案をまとめ報告します。
イチゴのジェラートを1,000個販売
SNS等を活用してプロモーションをし、ジェラートを販売するイベントへの集客
競合他社のマーケティングリサーチの結果報告
小樽・後志エリアの農産品とのコラボ案
ジェラート事業部の来年度の事業計画案
自分の企画力、事業立案能力を試したい人
起業したばかりの会社どんな感じか知りたい人
IT農家について興味がある人
イチゴを使って地域を盛り上げたい人
食を軸として観光コンテンツを作りたい人
将来飲食店をやりたい人
主体性・協調性を伸ばしたい人
ゼロからイチを作る体験
コラボ企画を立案したり、マーケティングリサーチをする経験
競合他社のマーケティングリサーチの結果報告
小樽・後志エリアの農産品とのコラボ案
ジェラート事業部の来年度の事業計画案
北海道の小樽市朝里川温泉で、イチゴのハウス栽培をしている農家です。
美味しいイチゴを一年を通して栽培し、年中採れたてのイチゴを提供したいという 想いで、
2019年にスタートしました。
冷暖房設備を設置し、環境制御を行い、将来的には管理し人手を極力減らしITで管理し、四季を問わず粒の大きな美味しいイチゴを栽培できるようにします。
イチゴは日本でも珍しいオランダ産の「エラン」という品種をメインに生産し贈答用の高級イチゴの販売を目指しております。
一部のイチゴはジェラートとして活用し販売するため、ジェラート事業部を立ち上げる予定です。
また温泉滞在型健康保養地を目指す朝里川温泉エリアと連携し、HOKKAIDO株という植物性乳酸菌を使ったジェラートも開発予定です。
従業員2名、パートが2名の小さくて若い会社ですので、
いろいろなことに悪戦苦闘しながら、勇気をもって日々、挑戦中です。
美味しいイチゴをつくりたい。食べた人に笑顔を贈りたい。
そんな想いから立ち上げたイチゴ農園。
右も左もわからない我々は、紹介を受けて 音更町のイチゴ農園で研修を受け始めました。
イチゴの基礎、一次産業の基礎を学び、イチゴの世話の仕方や収穫方法を学びました。
農園で出会った方にハウスの設計をお願いし、出会った仲間の2人にハウスの施工を手伝ってもらいました。沢山の人の想いが込められたイチゴ。1粒1粒丁寧に最高の物を創りあげていきます。
そしてハウスは朝里川温泉クアオルト構想に出会いこの地に決めました。
温泉滞在型健康保養地を訪れるお客様にWelcome berry(歓迎のイチゴ)を心をこめて贈ります。
でも今はコロナ禍。小樽運河も朝里川温泉もヒッソリと静まり返っています。
しかしながら・・・朝の来ない夜はない。新しい観光コンテンツをその日のために準備しよう。
近郊の酪農家さん農家さんともコラボしてジェラートの商品化に挑戦しよう。
学生の皆さん。ゼロから立ち上げるこのプロジェクト一緒にやっていただけませんか?
代表取締役/山田公平
[プロフィール]
1986年生まれ(34歳)
ホテル業界、不動産業界等で経験を積んだのち人材の広告業界へ。2019年7月、父と一緒に会社を設立し知識も経験もない農業の世界へ。趣味:旅行。最近は行けないので5月に飼い始めた犬(春雨ちゃん)と遊ぶのが趣味です
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または、まずは話を聞いてみたい方は、
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