「旅を通じて人々を幸せにする」というビジョンを掲げ、様々な事業を展開。小樽は街以外にも山・海・雪といった観光資源がたくさんあり、自ら観光ガイドやトレッキングガイド、スキーインストラクターとなることで、その魅力を伝える。目指すは、小樽の遊び友達。
コーディネーター「高橋さん」ってどんな人?
札幌出身で、小樽商科大学を卒業しました。中学から大学までははモーグルの北海道選抜選手に選ばれるくらいスキーに専念していましたが、怪我をきっかけに引退。大学2〜3年の夏休みに日本縦断ヒッチハイクをし旅にはまり、大学4年生の年に休学しアジア横断バックパック旅をしました。卒業後は、エジプトでダイビングガイドの仕事をした後、帰国して、営業や宿泊事業などをやっていました。その後マレーシアで現地法人の取締役になりますが、そこでのビジネスは撤退することになり、再帰国。今の仕事を始めました。
なぜ「地域コーディネーター」になったんですか?
起業してすぐに、小樽商科大学との繋がりができ、ニセコのインターン事業で学生を引率することになりました。そこでの巡り合わせで「地域コーディネーター」をやることになりました。もともとインターンに関心が高かったわけではないのですが、学生と触れあう中で若者たちの吸収力の高さに驚き、彼らをサポートすることの面白さを知りました。学生達には私のこれまでの経験の中で学んだことをできる限り伝えて、少しでも近道の役に立てたらなと思っています。
コーディネーターとしてのこだわりは?
「やりたいことがない」と言う学生には、「ワクワクすることは何?」と聞き、会話の中から、その人のワクワクを探すようにしています。私は最近、そのワクワクが「旅」だと気付いたため今の事業を始めましたが、それまではむしろ旅が好きなことを表に出さないようにしていました。ワクワクすることをやっている方が、人生面白いですよね。学生が自分自身の可能性を狭めないように、その子のワクワクを一緒に探したいと思っています。
小樽に若者が来てほしい理由は?
運河の保存運動に参加した若者たちのおかげで守られました。しかし残念ながら現在は、高齢化・過疎化が進み、その頃に比べると元気のある若者の数が少ない状況となっています。小樽は観光の街でインバウンド(訪日外国人旅行)が多い場所であることからも、「グローカル(global×localの造語)」な視野で活躍を目指す若者にも来て欲しいです。
小樽は、「観光×海外×地域×アウトドア、にピンとくる」あなたに合うと思います!
小樽の強みはやはり観光資源です。小樽運河を見たり海産物を食べる観光も定番ですが、実は自然資源も魅力的。小樽に来る皆さんも、街だけじゃなくアウトドアにお連れして、小樽の自然の魅力を感じてもらいたいと思ってます!まずは小樽を好きになってもらうところからスタートしましょう!