株式会社北海道日本ハムファイターズ
SUMMER JOB FESTA 2023に出展!
2023年6月28日(水)に行われたオンライン・インターンフェス『SUMMER JOB FESTA 2023』に、北海道日本ハムファイターズでインターン中の小鍛冶 さんが登壇。実際のインターンでの取り組みを語ってくれました!
インターン生からのメッセージ
札幌大谷大学 芸術学部 美術学科2年の小鍛冶 紗寧と申します。
エスコンフィールドに行きながら、北海道日本ハムファイターズで長期インターンをしています。
インターンを始めたきっかけ
私は小さい頃から、ファイターズに関するあらゆることに応募するくらいファイターズが好きでした。いろいろファイターズのことを調べていく中で、長期インターンシップがあることを知り、昨年2022年9月から2023年6月現在の8ヶ月間、インターンをやっています。
私は大学でデザインを主に学んでいます。高校生の時に理想のタオルを募集するという企画があり、実際に応募した自分のデザインしたものが商品になったことがありました。
その時の「自分のデザインしたものが商品になる嬉しさ」が残っており、そういうことがまたできたらいいなと思い、北海道日本ハムファイターズでインターンを始めました。
学校での勉強を企業で実践「実力がどんどん上がっている」
私が長期インターンを始めてから半年ぐらいで取り組んだことは、大学でデザインを学んでいることもあり、ロゴ制作や、ホームページで使うバナー制作、チラシ作成、カメラマンとして、イベントの写真撮影をしました。大学の授業でやっているデザインや写真撮影の勉強を、実際に企業で実践する機会になっています。 もともと学校で学んでいるということもありますが、インターンでの実務を通して、常にプロジェクトを継続し続けることで、「自分の実力がどんどん上がってきている」と肌で感じています。
2023年1月〜6月現在はファンアートの企画を考えています。自分が過去に応募していたタオルの企画に似ていますが、選手とつながるファン参加型の企画です。
#選手に届けるファンアートを募集
インターン中に学んだこと
この長期インターンをやっていく中で学んだことは、インターンの期間中、前半はチラシを作ったりロゴを作る製作側でした。現在はプロジェクトを企画していく中で、1つ1つのプロジェクトに、本当にたくさんの人が関わっているということを肌で感じています。
「ファイターズ」と聞くと野球のイメージが強いと思いますが、 他にもウォーキングやスキーのイベント、エゾシカに関係した事業など、たくさんの事業を多岐に渡って行なっています。 私のようなデザインを学ぶ学生を対象に『少年野球チームのユニフォーム制作』も事業の一つとしてあります。野球が好きな人以外からも、北海道中、日本中から愛されるようなチームだと学びました。
株式会社北海道日本ハムファイターズ
- VISION
- MISSION
スポーツを通してコミュニティを創造する
北海道日本ハムファイターズでは、企業理念の「Sports Community」を実現させるため、スポーツを取り巻く環境を整え、地域社会の未来を創造していくことを目的に、従来のCSR活動を「SC活動」と改称し、野球をはじめとするスポーツ振興や社会的課題の解決を図り、人と人の心がつながるコミュニティづくりに挑戦しています。
スポーツのチカラで北海道の課題解決に挑戦する
SC活動を中心的に担う広報部SCグループでは、日々プロスポーツチームだからこそできることを考え、スポーツの力を使った地域の課題解決に挑戦する様々な企画実施をしています。担当者(笹村)の右腕として「やりたいけど、手をつけられていないプロジェクト」や「もっと深堀りしていきたい事業」の担当者となり、プロジェクトを共に推進し、価値を高めていくメンバーを募集します。
経験者の声
- インターン経験者の声
- コーディネーターの声
- 受入企業の声