うらほろヤングフェロー採用広報プロジェクト
都市と農山漁村をつなぎ、持続可能な地域づくりにチャレンジするキーパーソンの広報発信をサポートするプロジェクト
都市と農山漁村をつなぎ、持続可能な地域づくりにチャレンジするキーパーソンの広報発信をサポートするプロジェクト
十勝うらほろ創生キャンプでは、北海道十勝うらほろを拠点に「都会+浦幌」の大人と若者たちのみんなで地域の課題に向き合い、新規事業を創造していく「0→1」に挑戦する新しい地方創生のモデルづくりにチャレンジしています。副業ボランティアが認めれた企業の社員(フェロー)と地域おこし協⼒隊(ヤングフェロー)と町⺠が協働し実施し、持続可能な地域づくりに繋がる事業創出を⽬指しています。
その中核を担うヤングフェロー。今年4月から大学を卒業したばかりの若者2名が浦幌に赴任して「0→1」の活動を始めています。
そんなヤングフェローの2人が着任した背景・経緯や日々奮闘する様子を取材し、浦幌という農山漁村で暮らし働くその魅力を発掘・発信して、彼らの後に続く若者が継続して集まってくるゴールを見据えた採用広報の仕組みづくりを担います。
①十勝うらほろ樂舎 ヤングフェローのオンライン交流イベントの企画設計およびプレゼン資料作成
②ヤングフェローの採用広報の企画および実行(ツール作成など)
案)学生ターゲットで、ヤングフェローの募集資料(募集ガイダンススライド&チラシ)
■時期
7月下旬~9月の間で1か月程度を予定
7月24日にキックオフMTG(オンライン)
プレゼン資料作成 ターゲット:8/7のヤングフェローのプレゼン
相互理解の場、8/7に向けて今後の進め方の刷り合わせ
8/15~17で現地ツアー参加
ヤングフェロー採用広報の企画提案 ターゲット:8/20
採用広報の実行・(仮説検証・修正までやれると良い):8月下旬(~9月下旬)
案)募集ガイダンスを実際にやってみる
ヤングフェローの魅力の見える化
採用広報に活かせる具体的なツール制作
素直で向上心のある方
率先垂範できる方
自分と異なる文化背景で育った多様な方々と根気強くコミュニケーションを取り、人間関係を構築できる方
都市と農山漁村をつなぎ、持続可能な地域をつくる人達と出会い、取り組み現場の苦労ややりがいを体感できる経験
多くの大学生にヤングフェローの魅力を伝え、共感させるツールをつくる経験
他大学の様々な学生と一緒にやり遂げる経験
オンライン上で仮説と検証を繰り返す経験
①みんなで地域課題をワクワク解決(次世代に見せる大人の背中・姿)
②”福業“で企業人が地方創生(副業ボランティアで地方に関わり続ける)
③町民と都会人が心で繋がる(関係人口の広がり・ふるさと拡充)
④企業版ふるさと納税企業との連携(SDGs貢献・企業のまちづくり参画)
⑤「町(公の力)」と「民(稼ぐ力)」の新たな協働(樂舎がまちづくりに参画)
5つの指針をもとに新しい地方創生モデルをつくります!
都会を支える“水・空気・食”などの命の糧を生み出すのは農山漁村です。そのため、都市に住む方には農山漁村を自分事として考え頂きたい。ただ、農山漁村と都市の距離は離れてしまっています。そこをつなぐコーディネートを誰かがやらなければいけません。都市に住む方が、自発的・内発的に農山漁村と繋がろうという意識を醸成出来る社会を目指したいと考えています。
都市の若い方に、ありのままの農山漁村を体験して頂くことと、地域に対する意識を醸成する教育運動に取り組むとともに持続可能な地域づくりを実現するビジネスの立ち上げにもチャレンジしていきます。
代表理事/近江 正隆
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