ドローンのレンタル事業を立ち上げる
ドローンが日本で知られるようになって数年が経過しましたが、活用方法はまだまだ模索段階の状況が続いています。レンタル事業を通じて、様々なビジネスシーンで活用できる環境を北海道に創ります。
ドローンが日本で知られるようになって数年が経過しましたが、活用方法はまだまだ模索段階の状況が続いています。レンタル事業を通じて、様々なビジネスシーンで活用できる環境を北海道に創ります。
ドローンが様々なビジネスシーンで活用しやすくなるレンタル事業を立ち上げてもらいます。まだまだ初期費用が高く、イメージやアイディアがあってもハードルが高いため、企業が気軽に挑戦できない環境があります。
ドローンをレンタルするだけではなく、これまで活用して来た事例の提供や、法令整備、クライアントが持っている企画やアイディアの実現に向けて一緒に考えて実行するコンサルティングも含め、ドローンの活用領域を広げるための事業を展開してもらいます。
可能性を探れる機会を多くの業界に提供することで、トライ&エラーの回数を爆発的に増やし、北海道から新しいドローンの活用方法を全国に発信していきます。
HELICAM㈱は、現代表の丹野社長が立ち上げ、設立当初自作のドローンを企業に提供するなど様々な可能性を探ってきました。現在では世界各地で大量生産されるようになったため、DJI社と提携し海外から様々な形態のドローンを輸入して販売を行うとともに、ドローンを活用した調査研究などの依頼を受けて自社で活用方法を模索しながらクライアントに提案をしています。
北海道には広大な土地があり、農林水産業など自然産業を含めた様々領域でドローンを活用して新しい価値を産める可能性が眠っています。これからの技術における、新しいサービスを共に立ち上げたい大学生の応募をお待ちしています。
これまでHELICAMで積み重ねてきた実験を読み返し、ドローンの活用方法に対するメリットやデメリット、活用方法をまとめます。新規のユーザーの目線で情報をまとめることでドローン活用までのステップを可視化します。また、実際にドローンを活用して収益につながった事例を取材し、どのような活用方法や成果が上がるか、提案(コンサルティング)できる情報をまとめます。
情報まとめと並行して、レンタル事業として提案できるプロダクトをまとめます。費用・手間・効果・収益性などの観点からそれぞれ評価をつけ、丹野社長と話しながらレンタル事業の骨格となるサービスプランを作ってもらいます。社長の右腕としてプロダクトづくりを推進し、企業に最初の一歩を踏み出しやすくして頂けるためのパンフレットに再編集します。
林業・農業・漁業・建築・デザイン・IT・WEB・自治体、小規模~中堅~大手企業など、それぞれにどのような業務でドローンの活用が可能か仮説を立て、リストに対して訪問ヒアリングを行います。制作したプロダクトをそれぞれ提案し、企業の反応を得ながら提案プロダクトを修正・改善していってもらいます。
ドローンレンタル事業のサービス基盤をつくる
サービスの内容を初心者が見ても分かりやすいように文字情報に起こす
クライアントを1件以上獲得する
情報を整理まとめる経験
コスト計算や値付け、リスク計算などレンタル事業を立ち上げる経験
事業をカタチにする経験
HELICAMでのインターンにあたって、
1.全国のドローン活用事例を10個調べ、北海道で実現したい1つを発表して下さい。
2.全国の様々な業界のレンタル事業を調べ、参考になりそうな事業を3つ調べ、1つを発表して下さい。
3.ドローン事業を立ち上げたい動機を発表して下さい。
(調査はExcelにまとめて下さい。発表形式は問いません。)
このプロジェクトに応募したい、
または、まずは話を聞いてみたい方は、
お気軽にお問い合わせください。