株式会社at LOCAL
「町民にもっと士幌町の魅力を知ってもらいたい」 社長自身が取り組みたいと思っていた夢の実現に向けて 2名のインターン生と共に取り組みました。
- VISION
- MISSION
日本一、〝町民〟に必要とされる道の駅へ
2017年4月に移転リニューアルオープンした士幌町の道の駅『ピア21しほろ』は、 年間来場者数40万人と道内でも有数の集客数を誇り、観光の拠点として大きな役割を果たしています。 運営している株式会社at LOCALは、新たなローカルの価値を生み出すため、道の駅を拠点とした新しいまちづくりに取り組んでいます。 農業者、商工業者、地元の学校、福祉施設が連携し地域一体となった仕組みの構築も目指しています。
士幌町に住む人に、士幌町を誇りに思ってもらう
道の駅のリニューアル時、健全な経営を目指して物販や飲食の経営を第三セクターではなく、民間企業に任せることになりました。 しかし、当時の士幌町には、それを担える民間企業が存在しておらず「このままでは、町外の企業が運営することになってしまう」と危機感を抱き、 一念発起して会社を立ち上げ道の駅の運営に手を挙げたのが、当時家族で農業を営んでいた現代表の堀田悠希さんでした。 「士幌町を今よりもっとよくしたい」「士幌町に住む人に士幌町を誇りに思ってもらいたい」という想いを様々な事業を通して発信しています。
PROJECT
士幌町のディープな魅力が詰まった町民向けパンフレットをつくる!
at LOCALや町民のみなさんと一緒に、町民との触れ合いやインタビューを通して士幌町の魅力を掘り起こし、町民も知らないディープな士幌町を一冊にまとめた冊子をつくるプロジェクトに取り組みました。
町内の商工関連企業の情報を道の駅で発信するため、インタビューを行いました。
*パンフレットは2021年3月までに完成予定です。
OUTCOME
約1ヶ月半で30社の企業や店舗にインタビューを実施
道の駅から街中へ誘客するため、士幌町のお店をまわり取材を実施。道の駅で配布する商店街マップや店舗紹介カードを制作しました。
店舗に立ってみて気づいた改善点の解決策を提案
施設立ち寄りの目的となっている24時間トイレから店舗への導線強化など、新たな視点でインターン生から提案が多数あり、スタッフと一緒に実現に取り組みました。
社員のタスクの見える化に繋がった
若い社員とペアで道の駅の外に出る機会が多く、スケジュール管理と状況の共有をこれまでよりも丁寧にやるようになり、インターン生だけでなく社員のタスクの見える化にもつながりました。
経験者の声
- 受入企業担当者の声
- インターン生の声
- コーディネーターの声