八雲シンフォニー
田舎暮らしを体験しながら様々な事業や人と関わり、一緒にオフィス改革をしてみませんか?まずはペーパレス化という形でアプローチ。デジタルツールを使える若者視点から課題を考え解決まで一緒に取り組みましょう!
- VISION
- MISSION
福祉と社会をもっと身近に
福祉×〇〇でより様々な業界と福祉を連携させて福祉の可能性を広げると共に、様々な事業の可能性を広げる活動をしています。実際に福祉×観光、農業、漁業、カフェ、レストラン、ゲストハウスなど様々な事業と連携することで福祉に関わる人の選択肢を広げることに尽力しています。さらに、様々な事業が福祉と連携することによって事業単体では社会的には価値がある事業でも資金面で継続が難しい事業などを運営することを可能としています。
地域全体でお互いを思いやり、支えあい、成長しあえる環境づくり
障がい者など社会的弱者の人権尊重と社会参加促進を図ることにより、地域福祉に寄与するとともに、住みよいまちづくりに向けて環境づくりや、社会教育活動の推進を図ることを目的としています。様々な事業を同時に進めている中で、10代から70代と幅広い職員が働く環境におけるコミュニケーションの取り方や業務の効率化などが課題としてあります。今回のインターンでは組織の内部に入り込み、各事業がより円滑に進み、新規事業などもスムーズに立ち上げられるよう、組織の改革に取り組んでいただきました。
PROJECT
八雲町のように、地方ではペーパレス化が全然進んでおらず、その点効率がとても悪いです。外部の人や若い人が八雲に来た時にこの状況はまずいと感じています。そこで、当たり前にペーパレスな日々を送っている大学生のインターンシップを通して、ペーパレス化を進めてもらいました。
OUTCOME
メールを共有フォルダで社内共有
以前は、来たメールの情報を紙に印刷して共有していましたが、メールを社内の共有フォルダに格納する仕組みをつくったことで、必要な人が必要な時にメールを確認できるようになりました。
社内の情報伝達ツールとしてSlackを導入
ペーパレス化に対してどう思っているかのアンケート調査やヒアリングをし、ペーパレス化のメリットを伝えた上で、社員全員にSlackを入れてもらいました。
経験者の声
- 受入企業担当者の声
- インターン生の声
- コーディネーターの声